今日は、久しぶりに名古屋駅近くのウインクあいちに行ってきました。

コロナ前は、毎週のように、下手すると週何回か行っていたウインク愛知ですが、3月以降全く行っていなくて、約6ヶ月ぶりに行ってきました。

 

目的は、スモールサンゼミ名古屋という経営者の勉強会です。

この会は、3月がおやすみで4月からZOOMで開催してきました。

徐々にコロナが落ち着いてきたのでそろそろリアルでもと決めたのが6月、7月中旬からコロナ患者が再び増え始めましたが講師が来られるというので、運営メンバーにはいっている私は参加してきました。

 

ウインクあいちに向かうので泥江町の交差点を右折・・・いつもは、3回は信号待ちを覚悟する信号なのに、1回で通過・・・車、めちゃ少ない。

ウインクあいちで事務局の方と話していたら、電車の乗客も少ないと言われました。・・・・・減った人たちはどこにに消えた?まだお盆が続いている?なんてことはないと思うけれど、そんな如実にステイホームしているのかな。

 

冗談抜きに経済死ぬぞ。と思った。

 

ちなみに今夜のウインクあいちは、私たちの他にもう1グループが借りただけ。

私たちのフロアーは私たちだけで貸し切り、もう一つのグループはそのグループだけで1フロアー貸し切り状態でした。

お盆の間は、東京、池袋に劇を見にいってきました。

 

正直、東京の人たちはすごく感染対策に気を遣っているように感じました。

人通りは、池袋にしては少なく、皆、外でもマスクしていました。

熱中症対策で確か屋外ではマスクをしなくてもいいことになっていると思ったけれど、それでもマスクをしていました。

飲食店に入ると、注文するときはマスクをしたままで、料理が出てくると、やっとマスクを外す方が多く見受けられました。

愛知より気を遣っている人が多い。でも感染してしまう。

 

劇場では、約150人定員のホールでその半分程度しか入れない入場制限、当然入場時に体温を測り、アルコール消毒。舞台の前説は館内放送、上演後、役者さんと話す時間もなく、徹底的にコロナを出さない!という気合いが感じられました。

この舞台は、16日が千穐楽(せんしゅうらく)無事、コロナを出すことなく幕を下ろしました。

 

正直、これで感染しても誰も責められないなと思うほどしっかりした感染対策でした。

現地であったひとに、それでもなぜ東京は増えているのか聞いてみました。すると、「感染は、家庭や職場などでの感染例が増えている」と言っていました。

なるほどと思ったものの、それは防ぎようがない、家庭内に持ち込めない何らかの仕組みが必要と感じました。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です