お客さまとお話ししていて、将来親の介護をしないといけない。
親戚からもそう言われているし、現実同居している自分の仕事とは思っている。
でも兄弟がいるなかで・・・というお話しがあり、だったら、エンディングノートや遺言などを書いていただきましょう。
とお話ししましたが、
書いてくれない。そういう人だから。と言われました。
エンディングノートは、亡くなったあとのものと思われがちですが、生きている間にも役に立ちます。
突然入院することになったとき、クレジットカードなどを無くしたときなど。
入院するときに、アレルギーや過去に合わなかった薬が書いてあれば、それを伝えることができます。
クレジットカードを無くしたとき、一旦止めるにしてもカード番号や会社の電話番号が分かれば解決が早いです。
伝え方もあると思いますが。
エンディングノートは、保険の外交員に言えばくれると思います。
たぶん、保険に関してしっかりかけるようなエンディングノートです。
葬儀会社でもくれると聞いたことがあります。
たぶん、葬儀に関してしっかり書けると思います。
いろいろと思うことはありますが、言えることは書いてきて損はないと言うことです。