11月30日付の日経新聞電子版に「荒廃農地で太陽光発電促す」という見出しの記事が載っていました。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66809370Q0A131C2MM8000

 

今、一宮市や江南市の農地は、

農業振興地域に入っていると、農業か、あるいはかなり巨大な物流施設しかできない。と言っても過言ではない状態です。

それ以外にも、駅から1km以上離れていて、農地としてかなりまとまっているところは第1種農地として、実質農業しかできないことになっていました。

 

この記事を読むと、農業振興地域には言及がありませんが第1種農地については太陽光発電などに使えるようになりそうです。

最低面積がどれくらいで指定されるかなど、気になる点はいくつかありますが、うちの目のまえにも耕作放棄地があります。こういった土地に過重にかかった規制が減るのはいいことと思います。

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