今日は、

プロにお任せ!身近な相談会 でした。

 

今日は、午前9時~、10時~、11時~

の3枠とも予約が入っていて満員御礼!

 

3月は例年、確定申告が終わって相談に来られる方が減るのですが、

今年は、2人お越しいただきました。

 

そしてお一人が、

できるだけ揉めない相続対策・・・公正証書遺言で簡単に解決できそう

障害がありそれが進行したときの対策と、更に高齢になったときの対策

 

お話ししていて、死んだあとのことは、公正証書遺言を作っておけば、だいたいは解決する。

しかし、生きている間のことは、公正証書で見守り契約をしていても、公正証書で任意後見契約をしていても、実行するときの関係性などもありえます。

 

お客様が変えられてから、担当した野嵜税理士と、これからこうした問題が増えてくる。

自分たちで責任を持ってケアできる体制を作りたい。

でも実際にやるとなるとたいへん・・・。

一般社団法人という組織を作っても、組織が何か動けるわけではない。

支え合うという発想じゃなくて、そこは自分が責任を持つという覚悟が必要

という、なかなか重い「覚悟」が必要なことに直面していると感じました。

 

公正証書で、何らかの対策をしておいてもそれだけでは済まないことです。

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