昨日のブログ(全文はこちら

 

もちろん、お客さまのお考えが一番大事。

私にできることは、選択肢をいくつか提示して、それにともなうメリット・デメリットをお話しするくらい。

結果、やっぱり最初に考えていたのが一番の選択肢!となってもいいし、やっぱりこっちが選択肢!となってもいい。

 

この「やっぱり」をドイツ語でdoch(ドッホ)といいます。

いろいろと教えていただいている立教大学名誉教授の山口先生が、ドッホという単語をよく使われます。

 

 

先生の授業がわかりやすいということで、どういうことを意識されているか書かれた本がありそれを読むと

「わかるとは、ドッホにたどり着く」と書かれていました。

やっぱり。なるほど。納得。・・・という状態になることが、ドッホなので、私が昨日したことは、ドッホにたどり着く道筋の選択肢をお出しできたかなと思っています。

 

今回を機に山口先生が主宰されているSmall Sunのホームページで検索してみたら2012年に習ったことだったようです。

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