金利上昇局面に入ってきた中で不動産価格は…購入を検討されている方は気になると思いますが、私のような資格所持者は、宅建業法で上がる/下がるとは言えないことになっています。ただ、金利が上がると、その分予算を抑えなくてはならなくなります。

ただでさえ建物価格の上昇で、お客様から「建物面積を減らした」というお話しを何度も伺うことがありますが、そんなに減らしてしまって、当初の目的は達成できている?と心配になります。
もちろん、安藤不動産が営業する範囲は一宮市千秋町など郊外なので、都心部に比べればかなり広いのですが、それでも心配になってしまいます。

 

安藤不動産は、中古住宅に力を入れていきます。

 

金利上昇局面で、これから住宅を購入する方は原価を抑えなくてはなりません。と言って新築では抑えると言っても面積を減らすか仕様を落とすしかありませんが、中古住宅は、考え方が変わります。
安藤不動産は、サンヨーホームズとタイアップしており、しっかりと劣化診断(インスペクション)を行った中古住宅のみ売ります。劣化診断の結果から、ここはこだわりたい、ここはスルーするとメリハリを付けていただくことで、中古住宅で広い家に、低価格で安心して住んでいただけると考えています。
劣化診断を行っていない中古住宅は、劣化状況がわからずご安心いただけないため売りません。

また、安藤不動産が得意とする「市街化調整区域の中古住宅」には3種類のいずれかに分類されます。

1.実質無条件で建て替えのできるもの
2.条件付きで建て替えのできるもの
3.建て替えのできないもの

その中でも、2の「条件」は他地域の方では分かりにくいものですが、地域密着の安藤不動産だからこそ出来る中古住宅の販売ができます。ここをしっかり対応できれば、金利上昇局面であっても、安心して住宅をご購入いただけると考えています。

中古住宅にご興味がある、住宅の購入、売却を検討されている方がいましたら、お力になれるかもしれませんので、お問い合わせいただけたらと思います。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です