2022年9月21日の日経新聞電子版には、「住宅地、全国平均で31年ぶり上昇 22年の基準地価」とありますが、どこの話し・・・?
一方翌日の日経新聞には、「コロナ禍で変わる都市構造」として「住宅地は約1.35%、地価が下落した。」とありました。(日本経済新聞電子版2022年9月22日)
どっちだよ!と思いますが、
いいところは上がっている、悪いところは下がっているということと思います。
そして、基準地価に選ばれる物件が「いいもの」がおおいからでは??と。
※”いいところ”は学区、駅までの距離などで人気のあるところ。エリア。”いいもの”とは土地の形など個別の特性。
なので、いいところでいいものは、特に高くなりやすく、どちらにも該当しないと価格が下がっていると想像しています。