安藤不動産の事務所の屋根に、太陽光パネルを設置することになりました。
目的は、カーボンニュートラルです。CO2を排出する分他で減らせば、その分CO2を排出していないことになるという計算上のものです。
もともと、安藤不動産の屋根に乗せる計画は全くなかったのですが、太陽光の設置業者が別の場所と間違えて見積もり、それが意外に安かったので、だったら載せよう!と言うことで設置が決まりました。
そして、どうせだったら自動車のCO2排出量を計算して、太陽光発電分のCO2削減でカーボンニュートラルを・・・と言うことになりました。
私の乗っている自動車の平均燃費が約10km/L、年間走行距離が約1.5万キロ。
従業員さんが乗ってくる車の通勤距離が年間500Kmと試算、走行距離1000kmあたりのCO2排出量は232kgなので年間排出量は3596kg。
太陽光発電は1Kw/hのパネルで、1年間で650kgのCO2を削減できるそうで、3596÷650=5.53・・・なので、約5.6kw/hのパネルを載せるとカーボンニュートラルを達成できそうです。
実際に、太陽光パネルを設置したら、お知らせします。
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自動車のCO2排出量の計算はこちらを参照しました。
太陽光発電のCO2削減量の根拠はこちらを参照しました
https://www.tokyo-co2down.jp/jigyo/efforts-renewable/taiyoko-system