先日、北海道へ行ってきました。

趣味の乗り鉄です。

ほとんど毎年冬は北海道に行って列車に乗っています。

 

今年は、夕張支線が廃線になるということでそのお別れ、日本最北の駅そば(音威子府そば)、北の大地の水族館がメインの目的です。

どこも寂れています。

列車は、夕張支線で1日5本。音威子府は特急3本と普通が4本くらい。電車1本乗り過ごすと次は4時間後とか。

それだけお客さんが乗らないんですよね。そして、人が住んでいません。

音威子府駅前のお店も閉店。

限界集落とか、超高齢化とかそういう言葉を超えて、どうやって生活するの?
ここ、特急がとまる駅前一等地だよね!ってかんじ。

 

安藤不動産の理念に「不動産取引を通じて地域の活性化」「不動産にも幸せと輝きと役割のある社会づくり」なんてキレイゴトを入れていますが、夕張や音威子府をみるとそんな感覚にはなれません。今の千秋はまだ活性化できると思っているので一灯照隅、千秋を活性化していければいいと思っています。

 

そして、北の大地の水族館。

行ったときは私たちの他に来場客はいませんでした。ただこの水族館がお客さんを呼んできています(この瞬間は私たち)

これも一灯照隅

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