私が入っているm愛知中小企業家同友会の会報(中小企業家しんぶん)が送られてきました。
ふだん、そんなに目を通さないのですが、ちょうど同友会会員の友人が来ていたのでペラペラとめくってみました。
で一番気になったのは、「中小企業のリスク対策」
想定されるリスクは、地震(62.9%)、台風(43.8%)、取引先企業の倒産・廃業(35.0%)でした。
地震、台風などの自然災害は対策していてもなんともならないけれど、対策していないのと対策しているのでは違いがあります。
平成の時代は、災害の時代との記述もあり、阪神淡路大震災、東日本大震災などの大きな地震のほか、毎年のように降る大雨などの天災による影響もありました。
土地で言えば・・・という無粋な話しはおいておいて、
他にリスクとして、取引先企業の倒産・廃業、通信の途絶、情報システムの停止などが3~5位に入ってきました。
通信の途絶などは今の時代ならではですが、私自身お客様との連絡などの電話、メールの他、スケジュール管理、地図などの調査になくてはならないものです。
5番目のリスク、情報システムの停止は、弊社にとっても最大に重要な内容です。
早速、バックアップを見直しました。