今日は、某ハウスメーカーのセミナー&懇親会。

 

セミナーでは東京カンテイの有馬氏より昨年の不動産売買動向について伺いました。

 

そしてその後の懇親会。

愛知県内のいろいろなところから来られている業者さんとお話しいたしました。

FCでやっている業者さんは概ね忙しそう。ただ、エリアによる部分もあるようで岡崎市など産業の調子が良いまちは忙しく、そうでない町は忙しくない。駅までの距離など利便性の良いところは土地の値段が上がっているとは言え、そもそも売り物件がない。逆に利便性の悪いところは、たとえば守山区で200区画以上の大規模分譲地でたくさん広告を打っても来客がかなり少ないなど。

 

消費税増税を前に期待された駆け込み需要はいまいち盛り上がらないのですが、人気があるエリアで日当たりなどの環境の良いところは高くても購入される方がいる。人気が無いエリアは安くしてもなかなか購入する人が見つからない。今年の繁忙期は二極化がはっきりしているのだと感じました。

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