ブログネタがなくなったときのアットホームヘッドライン(笑)
今回、目についたのは、平成世代は、「住宅探しでもSNS映えを重視/UR都市機構」です。
実際UR都市機構様のHPを見てみました。
昭和生まれの私からしたら、またSNS疲れするよ。自宅で・・・と思っていましたが、SNS映えそのものを聞いた項目はありません。
最新設備やデザイン性は、結果としてSNS映えするかも知れないけれど、SNS映えそのものを狙って家探しをしているようには感じませんでした。
HPに掲載されていた質問は6項目、その中に、SNS映えを重視について記載されている項目がありました。
「平成世代は「広さ」、「キッチンなどの最新設備 の充実」、「デザイン性」の各項目で昭和世代 を 5~10 ポイント上回っており、現実的なが らも“SNS映え”するような広さや設備、 おしゃれさを求める傾向が読み取れます。」
平成世代と昭和世代を対比したものですが、どちらもトップ3は、「家賃・価格」「間取り」「広さ」でした。
平成世代が高かったのが、家賃・価格、広さ、設備、デザイン、仲介手数料・更新料の金額が上がっていました。
昭和世代が突出して高かったのは、陽当たりと隣人がどんな人か。あくまでも、昭和世代と平成世代の比較です。
https://www.ur-net.go.jp/news/0312_honsya_research.htmlただ、あたりまえだけれど家賃・価格がどちらの世代も高く、次に間取り、広さの順でした。
https://www.ur-net.go.jp/news/lrmhph000000txo7-att/ur2018_press_0312_research.pdf
この内容をブログのネタにすることが問題無いことは、アットホーム担当者を通じて確認しています。