今日は、相続の相談会でご協力をいただいている、さくらコンフォートライフの鈴木 博幸さんと食事をしました。
鈴木さんはFP。将来のその人の人生に必要なお金を計算して具体的にそのお金をどのように用意するかを提案する仕事です。
鈴木さんのFPは、何かを削って節約しましょう!よりも、保険などを活用して今のうちにに貯めて、必要になるときに備えるという者です。
さて今日お目にかかったのは安藤不動産のチラシで毎月連載しているものの5月号のネタを仕入れるためです。
相続で、遺言や任意後見などをお伝えしてきましたが、老後にどれだけのお金がいるかと言うこと。
金額としては、月あたり20~35万円が必要だそうです。
ネットで厚生年金の平均額を調べると男性17万円、女性11万円夫婦で合算できれば1ヶ月あたり28万円。普遍的な中間的な生活が20~35万円なので十分生活できそうです。なのに、年金生活が「楽でない」といわれるのは、あくまでもその金額が平均だから。たくさん貰っている人が平均を上げてしまいします。
しかし、中央値は、月10万円未満です。不足の10~25万をどう賄うか、悩みが尽きないことと思います。
これから老後を迎える人は、保険会社の見直しなんかも有効といっていました。
具体的な内容は、5月に配布される折り込みチラシをおたのしみに。
https://financial-planner-310.business.site/