今日は水曜日でしたが、売主、買主の都合がつく日がこの日しかない!ということで決済(受渡し)をしました。

決済(受渡し)は、売主が、所有権移転に必要な書類を買主にわたし、買主は、売買代金を支払うこと。これによってその不動産は買主のものとなります。

 

実務では司法書士がいるので、所有権移転に必要な書類はほとんど司法書士が用意し、それに売主買主が必要な所に署名します。

次に、出金伝票や振込用紙に必要なことを記載して、金融機関の担当者に渡して、代金が決済できれば終わるのですが・・・。

今日の買主は忙しい方で、待ち時間を削減するために出金伝票を書き込んでいただいたらお帰りいただきました。

通帳は出金後金融機関が預かり、その他の領収書は私が預かり終了後に会社にお持ちしました。

結局この日の決済は伝票を金融機関の担当者に渡してから1時間以上かかりました。早めにお帰りいただいておいてよかった。

 

こういう、時間を考えるって、普通のことと思っているのですが、そんなに考えないものでしょうかね。

先日も次女の学校に行きました。効率的に廻れるかどうかで時間が大きく変わります。

私は次女と手分けして用事を済ませましたがそうされない方も多く、学校の近くで昼食をとったとき私は比較的早かったので学校近くのファミレスでとった昼食も待ち時間なしでした。一方、帰る頃には、その学校に入学予定の生徒とその親が列を作っていました。

私も効率よくはできない方と思っていますが、時間は有限。

 

 

 

 

決済の後、やっぱり今日しかない!ということで売買契約1件、別件で金融機関にいったら4月の手続きが意図が違って伝わっており慌てて書類を用意することに。

今日は、定休日だったんですけれど・・・休まなくてよかったと・・・。

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