今日朝イチで友人から電話がありました。
「金融委員会って、どんなことをしているんですか~?」「経営環境改善部門って、何やるんですか~?」「西尾張支部経営環境改善って、何すればいいですか~?」ってラ・イゾレッタの小島さん。愛知中小企業家同友会西尾張支部の経営環境改善部門副部門長(漢字ばっかり)からでした。
金融委員会は、金融の勉強から外部環境の勉強をしているよ。金融機関が何を考えているか、どういうことを求めているか、法律がどう変わったか。など。
経営環境改善部門は・・・・(知らない)
で、何をやればいいかについては、SDGsをやれば?他に、「自社の外部環境について話してもらえば?」など、勝手にまぁまぁレベルの高すぎる提案をしておきました。
経営環境改善って、本来は、自分たちの努力だけではなんともならない外部環境の問題について改善を求めていくものですが、環境は自然に接しているものなので、注意深く見ていないと分からなくなってしまいます。一方で、地域における自社であればもう少し話がしやすいです。10年程前に同友会で盛んに勉強させられた「中小企業憲章草案」その最初は、「多様な産業を基礎とする日本経済を築く」。自社にあてはめると?・・・今安藤不動産が、調整区域の売買を積極的に取り扱うのは、ここにきっかけがあります。
一灯照隅 万灯照國
それぞれが自分の個性を発揮しあい、その地域にあった仕事をしていれば。ということですが。
大手ではやらないことをやっていくことを考えています。