友人と話していると、
平成は選択肢が大きく増えた時代と言っていました。
昭和までは、「標準」がありそれから外れた人は何かしらの問題がある人
平成は、結婚する・しない、LGBT、働き方も会社員だけが全てではなく、いろんな仕事ができていきました。
在宅でも働いている、仕事になっている人が多くいます。
そういう、「自分らしさ」にあった選択肢が増えた時代で、その選択肢が増えたことに対応できない人の葛藤が始まった時代とも言えます。
令和になり(というか、年号が変わったことに関係無く)、そういった「自分らしさ」の価値が高いという価値観の人が増えていくと思います。
国連のSDGsもそういったことの方向性にあっていると思います。
その中で、新しい価値観と、以前からの価値観がぶつかっています。
令和という時代、価値観はますます多様になってきたとき、どうやってまとまるのでしょうか。
理念とか、考え方とかのあう人がそのあう部分で離合集散していくのかな?
などと考えました。