不動産フォーラム21という本を購読しています。

その中で、賃貸住宅市場の綻びというセンセーショナルのタイトルかついたページがありました。

昨年あった、「かぼちゃの馬車」事件の手法ですが、

 ①売買価格の水増し、②事業性の水増し、③与信の水増し

 に分別されると言うことです。一つの物もあれば複数の掛け合わせもあります。

かぼちゃの馬車だけでなくほかにも似たような事案が出てきています。

原因は、市場の不透明さです。

 少子化で、借りる人が減っています。将来、もっと減ります。

 かといって増えている外国人実習生は、文化習慣などの違いから忌避されることが多いのも実状です。

この特集では、立地と規格がこれから重要になってくるとありました。

立地は売買でも重要になってきています。

立地の悪いところは、無理して賃貸に出しても厳しいというのがよくわかります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です