昨日は、立教大学名誉教授の山口義行先生の勉強会に参加してきました。
山口先生には、経済や世界の動きなどいろいろと教えていただいています。
その中からあとは何を掴み取るか。
今回教えていただいた中で「差別がいけない理由」についてお話しいただきました。
ダメだからダメ!という理由もあると思います。でも、先生はそういう教え方ではありません。
差別する側が損するから、差別はだめと言うことです。
~~~ここからは私なりの解釈です。一言一句先生の言葉を覚えていません。~~~
人は人で磨かれます。人付き合いの中で成長していきます。
その中で差別という”排除”を持ち込んでしまえば、差別する人は、排除した人から磨かれないのでその分成長できません。
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もちろん差別された側の人の心に傷をつけます。そういったことでも許されることではないのですが、差別がいけない理由の一つとしてこう解釈してきました。