不動産情報の会社、athome社の担当者が交代するということで新任の方と一緒に挨拶に来られました。

最近、二人で来られると「退職」が多く感じるので、単に人事異動でホッとしています。

新しい担当者は、新卒の方ということでよけいな話しをしてしまいました。

athomeは、担当者が週2回きている。

他の会社は、東京から電話がかかってくるみたいだが基本会うことはない。

担当者がまわってくるということでコストはかかっているが、電話営業以上の効果を出さなくてはならない。

最近どんどんAIが進歩している。

 医者だって、例えば採血して機械で検査したら何百という成分の結果が出る。

 でも医者だって人間だから重要と思うところ数カ所を見て病名を特定していく。

 何千人に1人とか、何万人に1人とか言われる病気はこれでは対応できない。

 でもAIだったらその検査で、場合によっては全ての結果を見て病名を特定できる。

 今後、医者がいらなくなる仕事の一つというのはそういうこと。

でも、精神科医など、データどうこうだけで治癒しない病気もある。そういうところには医者の必要性が残る。

過去のデータが中心となる仕事は不動産業も含めいろいろと不要になってくる。

しかし、人がやらなくてはならないことは仕事が効率化されることはあってもなくならないだろう。

人間って、初対面の人に会って話すのって勇気がいる。苦手にする人は多いけれど「営業」という職種はそれを乗り越えなくてはならない。それに慣れた人は強いと思う。

なんて話しをしました。

担当の人、このブログを読んでくれているかな。

読んでいたら、次回来られるときの話のネタにしてください。

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