昨日は、以前在籍していた尾張北青年同友会の例会があり、参加してきました。
テーマは、「伝力(伝える力)」ということでしたがそんなことより、
仕事は当然のことながら「誰かの役にたっている」
自社の魅力を伝えようとしても、なかなか伝えることが難しい。ということを感じてきました。
私が所属する地区の担当例会では、”誰にとって、どんな役に立つか?”という逆の視点で例会づくりをしていますが、こういった多くの例会から気づきが得られるのだろうと思っています。
自社の魅力はともかく、自分の仕事は、
・なかなか経験することのない、「不動産を買う」「不動産を売る」が、安心してできることと思います。
・その中で、調整区域の農地を扱うと言うことは、売主さんに対しては「人はやりたがらなくても世の中では必要とされる。」買主さんに対しては、(土地の価格が比較的安価なので)「建物の配置などに工夫の用地が大きいことと、それについて提案できること」が楽しいと感じています。
懇親会では、会社の話がいろいろとできました。
懇親会の有意義って、こんな事かな?と感じた瞬間でした。