いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
九州では大雨が降り続き、床上浸水などもおきているとのことお見舞い申し上げます。
そんな大雨災害のニュースを見て感じたこと。
昔は田んぼや畑だったところが宅地化したために、自然のため池がなくなり災害が甚大化している。ということです。
お寺や神社は嫌う人もおられるかもしれませんが、水災という意味では守られたところに建立されています。また、地域の集落も同様です。水が溜まりやすいところは田んぼになり、溜まりにくいところが畑になる。そして、とくに水はけの良いところに住宅が建ち、神社などが建てられたと言うことです。
と言っても、昨今の開発で神社の敷地の隣でも水の溜まりやすいところがあります。
ハザードマップを参考にされてはいかがでしょうか。
一宮市 ハザードマップ
https://www.sonicweb-asp.jp/ichinomiya/map?theme=th_17#scale=1875
江南市 ハザードマップ
https://www.city.konan.lg.jp/bousai_anzen/kouzui_hazardmap.html
岩倉市 ハザードマップ
https://www.city.iwakura.aichi.jp/0000000273.html