昨日は同友会の経営フォーラムに参加してきました。
講師は多摩大学教授の長島先生。
お話の中で多摩地域はニッチトップの会社と研究開発の会社が多い。とのお話でした。一方愛知は、自動車産業にイメージされる、親会社から注文された物を正確にたくさん作るサプライチェーン型の会社が多くあります。
資本が多いならサプライチェーン型の事業はいいと思いますが、安藤不動産はそうでないのでニッチトップ型の事業をしていかなくてはなりません。その中でヒントとなったのが、「問題解決型」という発想。
最近ほかの場でも、大手と安藤不動産との違いは?
明確に答えられなかったのですが、それこそが大切だと痛感しました。
本当はあるんですよ。エリア。
千秋町は調整区域なので大手はまじめにやりません。
ほかにも売り方なども。
大手と違うこと、大手は自前でやっているけれど、安藤不動産は専門業社と提携して同等のサービスを提供していること。いろいろ伝えていかなくてはならないと感じました。